副業パーソナル講師の竹内沙織です。
スマートトリック1画像という副業案件をご存じでしょうか？
いつでもどこでも大きな利益を得ることができると謳っているこちらの案件なのですがどのような内容のスマホ副業となっていくのでしょうか。
どのような内容の案件なのか、稼げるのか稼げないのか様々な角度から調査していきます。
副業で失敗してしまったという声を多くいただきます。
そこで、専門のプロが副業の調査を行い、稼げるものなのか、それとも詐欺案件なのか見極めさせていただきます！
私達プロにお任せください！
副業を始めたいなら副業パーソナルにご参加を！
副業パーソナルでは副業のプロが一人ひとりにあった副業をお伝えします！
知識や経験が0でも大丈夫です！
副業パーソナルが気になる方まずはこちらの動画をご覧ください↓
＼副業パーソナルの詳細はこちら／
Contents
スマートトリック(Smart Trick)の概要について
まず、の概要について触れていきます。
LP(ランディングページ)を確認していきどのような内容の案件なのか確認していきます。
LPを確認した中でポイントとしてあげられる箇所をまとめていきます。
- いつでもどこでも大きな利益が獲得できる副業
- 全てスマホにまかせればOK！面倒な作業も考える事も一切なし
- 毎日最低2万円から稼ぐことができ、毎週10万円、毎月50万円と稼ぐことができる
- 必要なものはスマホと銀行口座のみ
ポイントとしては上記のようですが、しかし、肝心の作業内容については一切不明というものでした。
全てスマホに任せるだけで、毎日最低でも2万円を稼ぐことができてしまうとのことですが、必要なものはスマホと銀行口座のみ…。
ちょっと馬鹿にしていると言われてもおかしくありませんよね。
実際にスマホに任せるとのことなので何か自動のツールを利用していくのでしょうか。
スマートトリック(Smart Trick)は通信販売における表記義務を守っているのか
特定商取引法は法律上記載する義務があります。
そもそも特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律となります。
スマートトリック(Smart Trick)の特定商取引法に基づく表記や会社概要について
特定商取引法の記載はあるのでしょうか。
確認をしていきます。
特定商取引法を確認していても、運営会社の情報が開示されていません。
特定商取引法には運営会社の正式な名称、電話番号や所在地といった項目を記載する必要があります。
記載がないということは何かトラブルが起こった際に泣き寝入りするハメになりますので、特定商取引法の記載がない運営会社の案件には登録や購入をしないようにしましょう！
スマートトリック(Smart Trick)はおすすめできるのか
結論からお伝えするとおすすめすることはできません。
調査していく中でアフィリエイトでの収益が目的のオプトインアフィリエイトのLINEアカウントであることが判明しました！
オプトインアフィリエイトのLINEアカウント
実際にLINEへ登録を行うと送られてきた案件は稼げるものではなく、特定商取引法の記載がないものや、ビジネスモデルの説明がないようなものばかりでした。
スマホで任せられる案件とのことだったはずですが、内容が違います。
アフィリエイトでの収益が目的のオプトインアフィリエイトのLINEアカウントということになります！
中には高額なバックエンドが控えているものもありますので注意が必要です。
スマートトリック(Smart Trick)の口コミ・評判について
スマートトリック(Smart Trick)の口コミや評判について調べてみましたが、実際に利用しているユーザーの声を確認することはできませんでした。
一方で注意喚起サイトを確認する結果となりましたので、このような点からも注意すべき案件とみて間違い無いでしょう。
スマートトリック(Smart Trick)の調査結果まとめ
- 誇大広告の多用が見られる
- 具体的なビジネスモデルの記載がない
- オプトインアフィリエイトの手口が目立つ
- 特定商取引法に記載不備があり運営会社が不明である
何かお困りごとなどございましたらいつでもご連絡をいただければと思います。
