表題の件となります。
本日取り上げる副業はバンクプラス(BANK+)という案件となります。
日給15,000円の権利収入が受け取れる権利収入システムと謳っている案件となるのですが、日給15,000円の権利収入が本当なのであれば非常にすごいですが、果たしてどうなのでしょうか。
そこで今回は、案件が安全に利用することのできるものなのかどうか、様々な角度から調査をしていきます!
バンクプラス(BANK+)の副業に限らず、何かご相談ごとなどがある場合はご遠慮なくお気軽に私のLINEを友達登録をしていただければと思います。
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Contents
バンクプラス(BANK+)の概要
バンクプラス(BANK+)の概要についてLP(ランディングページ)を通してポイントとなる部分をまとめていきます。
- 日給15,000円の権利収入が受け取れる権利収入システム(完全招待制)
- 勝ちすぎるが故に複数の証券会社から使用を拒否された大反響のシステム
- 14年連続収益率120%以上、5年で目指せ額1.5億円以上
- 公式LINE登録後3日後かたシステム利用可能、初日から収益
ポイントをまとめると上記のようになります。
14年連続収益率120%以上とのことですが、14年も昔からこの案件があったのでしょうか。
調べてみても実際にバンクプラス(BANK+)を確認することはできませんでした。
また、実際に具体的なビジネスモデルの記載もないといったことから誇大広告の使用と見ることができます。
バンクプラス(BANK+)の会社概要/特定商取引法
特定商取引法は法律上記載する義務があります。
そもそも特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律となるため記載がない時点で詐欺案件とみてとることもできます。
では、今回のバンクプラス(BANK+)には特定商取引法の記載はあるのでしょうか。
運営会社の情報を調べるべく特定商取引法の記載を確認していきましょう。
特定商取引法の記載の有無
特定商取引法の記載は法律上記載しなければいけないものとなっております。
ですが、今回のバンクプラス(BANK+)において特定商取引法の記載を確認することはできませんでした。
記載がないということは運営会社の実態が不明であるということです。
運営会社が不明ということは一般の企業からしたらあり得ない話です。
バンクプラス(BANK+)の口コミ・評判
バンクプラス(BANK+)の口コミや評判について調べてみたところ、実際に稼げた、おすすめといった声を確認することはできませんでした。
一方で危ない、危険といった注意喚起のサイトを確認することとなりました。
中には内容について記載があるのも確認しており、どうやらFXの自動売買ツールのようです。
このことからも注意すべき案件とみて間違いないでしょう。
バンクプラス(BANK+)の調査結果
- 誇大広告や虚偽の説明の使用が見られる
- 具体的なビジネスモデルの記載がされていない
- 特定商取引法の記載がなく運営会社の実態が不明である
- 実態はFXの自動売買の可能性が高い
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