ブリッジ(BRIDGE)の仮想通貨AI取引システムは稼ぐことができる？調査した結果をお伝えします。【資産運用:スマホ副業】

副業パーソナルで講師を勤めております岩永です。
今回は仮想通貨(暗号資産)の案件とのことですので、私岩永が調査の方をさせていただきましたので是非こちらの記事を参考にしていただければ幸いです。

今回調査させていただいた案件はブリッジ(BRIDGE)と呼ばれる案件となります。

仮想通貨AI取引システムとのことで、何でも半年で3000万円を達成したと謳っています。

700以上ある銘柄からAI投資システムにより値上がりを判定するとのことですが、果たして、ブリッジ(BRIDGE)の仮想通貨AI取引システムを利用することで誰でも稼ぐことができるのかどうか、調査した結果がこちらとなります。

ブリッジ(BRIDGE)の概要について

まず、ブリッジ(BRIDGE)がどのようなないようのシステムとなるのか肝心のLP(ランディングページ)を確認していきます。

LP内でポイントとなる部分をまとめるとこのようになります。

LP内でポイントとなる部分を上記の通りとなりますが、色々とツッコミたくなるところがあります。

投資に確実というのはあり得ません。また、なぜ今だけ5日後に利益が確約することができるのでしょうか？

確約できるということは色々裏でグルになっていたりと危険な香りがします。

また、自動システムで勝率96.8%を誇るそうですが、そのように勝率の高いシステムは存在しません。まずあり得ない話です。

これが本当なのであれば証拠となるものを開示してほしいですがそのようなものはありませんでした。

ブリッジ(BRIDGE)の詳細について

ブリッジ(BRIDGE)はおすすめすることができるのか…。

結論からお伝えするとお勧めすることはできません。

ブリッジ(BRIDGE)について詳細を確認していきます。

有料プランについて

LP内では詳細を確認することができませんでしたので、詳細について確認するためブリッジ(BRIDGE)のLINEへ登録して調査していきます。

LINEへ追加後、織田大地と名乗る男性から案内が送られてきます。そこで申し込みをする流れとなるようです。

案内にはプランの料金も記載がありましたので確認をしていきます。

スタンダード	3,000円
バリュー	10,000円
デラックス	30,000円
プレミアム	＊＊＊＊円

 

4つのプランの中から選択後、5日後に利益が登録口座に入金されるとのことです。

登録料や年会費、システム利用料等は一切なしとのことですが、料金がかかるというのはどういうことなのでしょうか。

また、5日後に利益が確約されているという証拠もありません。

ブリッジ(BRIDGE)は通信販売における表記義務を守っているのか

特定商取引法は法律上記載する義務があります。

そもそも特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律となります。

ブリッジ(BRIDGE)の特定商取引法に基づく表記や会社概要について

特定商取引法の記載はあるのでしょうか。

確認をしたところ特定商取引法の記載がないことが判明しました！

記載がないということは運営会社が不明ということになります。

システムを提供している会社が、特定商取引法を記載しないというのはあり得ません。

特定商取引法は法律上で記載する義務がありますので、記載がない時点でこちらのブリッジ(BRIDGE)は詐欺案件であると言えます。

ブリッジ(BRIDGE)の口コミや評判について

口コミを確認したところ、口コミの多くが、稼げないや費用を払ったが5日後に利益が振り込まれなかったというものばかりでした。

注意喚起サイトも複数確認をする結果となりましたので、詐欺案件とみて間違いありません！

の調査結果まとめ