脱サラの赤本

脱サラの赤本は詐欺案件?著者の黒田氏は架空の人物の可能性あり!調査した結果がこちらです!

脱サラの赤本LP1

表題の件となります。

本日取り上げる副業は脱サラの赤本という案件となります。

インターネットでビジネスを効率よく始めるコツを無料で電子書籍で提供しているのだとか?!

内容次第ではありますが、無料でこのような内容のものを受け取ることができるのであれば非常に魅力的な話となります。

そこで今回は、脱サラの赤本について、また著者の黒田や運営会社の実態など、様々な角度から調査をしていきます!

脱サラの赤本の副業に限らず、何かご相談ごとなどがある場合はご遠慮なくお気軽に私のLINEを友達登録をしていただければと思います。

ご相談なやご質問がなかった場合でも、私の方から役立つお話や直近の怪しい副業の注意喚起といった、もう騙されないための配信も行っているので、よければ友達登録だけでもしていってくださいね。

\副業のご相談はこちらから/

脱サラの赤本の概要

脱サラの赤本の概要についてLP(ランディングページ)を調べていきます。

脱サラの赤本LP2

脱サラを目標としている方に向けた電子書籍を無料で提供しているとのことです。

脱サラの赤本はこのような方におすすめのようです。

  • 本業の収入だけだと、将来が不安
  • 本業で忙しいけど、空いてる時間でできるの?
  • 物販、アフィリエイト、色々やっても結果が出ない

上記のような方におすすめとのことで、無料で手に入るとのことですから、これだけ見たら無料ならと思ってしまうかもしれません。

ただ、商品内容について記載がありましたが、内容としてはインターネットでのビジネスのようです。

脱サラの赤本LP3

コピペして稼げるのであれば苦労はしません。

無料として受け取ることができたとしても、この手のものは必ず高額なサポートや有料の商材があるというのがお決まりのパターンとなります。

高松りほ
高松りほ
著者の黒田と名乗る人物について調べていく必要があるようですね!

脱サラの赤本の黒田氏について

脱サラの赤本の著者、黒田氏とは一体どのような人物なのでしょうか。

脱サラの赤本 黒田

転職の失敗の連続の日々に、ある人との出会をキッカケにゼロからビジネスを始めたとのことです。

副業禁止の会社に通いながらも、毎月安定的に100万円を稼ぐことに成功しているのだとか…!

黒田氏について詳細を確認したのですが、これ以上のプロフィールについての記載はありませんでした。

黒田氏は存在しない可能性が高い

黒田氏として判明している画像を検索にかけて調べていきます。

すると海外サイトに使用されている画像を発見してしまいました。

黒田画像検索

つまり、どこかから引っ張ってきた画像を使用している可能性が高く、この案件のために作られた架空の人物の可能性が高いということになります。

高松りほ
高松りほ
現実にいない可能性がある…

運営会社はどこなのでしょうか。

脱サラの赤本の会社概要/特定商取引法

特定商取引法は法律上記載する義務があります。

そもそも特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律となるため記載がない時点で詐欺案件とみてとることもできます。

では、今回の脱サラの赤本には特定商取引法の記載はあるのでしょうか。

運営会社の情報を調べるべく特定商取引法の記載を確認していきましょう。

特定商取引法の記載の有無

特定商取引法の記載について確認していきます。

脱サラの赤本特定商取引法

販売業者は「NINTECH.Inc」、責任者は「山元優」となっていますが、黒田ではなく山元なんですね。

また、販売業者がNINTECH.Incであり所在地も海外というのが非常に気になります。

日本の事業者が海外事業者と偽っている可能性もあります。

電話番号が070であったりと怪しい点も見られます。

海外事業者ということは何かトラブルが起こった際に日本の法律が適応されず泣き寝入りすることになってしまうというケースも少なくありません。

詐欺を行う運営会社が好んで使用する手法となります。

海外事業者という点でこちらの案件には関わらない方が良いという判断になります。

高松りほ
高松りほ
お支払い方法と見られますので、バックエンドが控えているといって間違いないでしょう!

脱サラの赤本の口コミ・評判

脱サラの赤本の口コミや評判について調べてみたところ、実際に稼げた、おすすめといった声を確認することはできませんでした。

一方で危ない、危険といった注意喚起のサイトを確認することとなりました。

このことからも注意すべき案件とみて間違いないでしょう。

脱サラの赤本の調査結果

調査結果
  • 誇大広告や虚偽の説明がみられる
  • 具体的なビジネスモデルの説明がされていない
  • 運営会社が海外事業者となっており、日本の法律が適応されないためトラブルの元となり得る
  • 電子書籍は無料だが、バックエンドが控えている可能性が高い
高松りほ
高松りほ
以上のことから調査内容とさせていただきますが、何かお困りごとなどございましたらいつでもご相談いただければ幸いです。

\副業のご相談はこちらから/