合同会社アドバンスが提供しているPlay to Earn(プレイトゥーアーン)の評判は？稼げるのか調査していきます！

副業パーソナル講師の竹内沙織です。

合同会社アドバンスが提供しているPlay to Earn(プレイトゥーアーン)という副業案件をご存じでしょうか？

アプリを1タップするだけで、毎日最低1万円をずっともらえると謳っているこちらの案件なのですが、アプリを1タップするだけで毎日最低1万円も本当にもらえるのでしょうか。

これが本当なのであれば非常にすごいことですが、果たして真相はどのようになっているのでしょうか。

口コミや評判、アプリの実態など様々な角度から私竹内が調査をしていきます！

Play to Earn(プレイトゥーアーン)の概要について

まず、Play to Earn(プレイトゥーアーン)の概要について確認をしたところ動画を発見しました。

動画によると遊んで稼ぐを実現させた世界最高峰の資産運用アプリが誕生たとのことです。

毎日最低1万円を稼げると同時に遊んで稼ぐをコンセプトにしているようであり、過大表現は一切なしとのことですが、遊んで稼ぐというのはどうみても過大表現です。

江藤早苗について

発起人の江藤早苗という女性について調べていきます。

数々のビジネスを立ち上げては成功させてきた連続起業家。

コロナ渦にもかかわらず、関わったビジネスは全て増収増益と、国内外からその経営手腕に高い評価を受けている。

新規事業の展開にも積極的に取り組んでおり、中でも投資分野においては、独自のロジックを展開したシステムの開発を指揮。
これまで多くの個人投資家を億万長者へと導いた。

さらに、自身がブロックチェーンゲームの第一人者であることから前年比2000％の成長を続ける。ブロックチェーンゲームに参入を決意。

ビジネスや投資から得た豊富な人脈やベトナムに本社を置く企業とタイアップを行い遊びながら稼ぐを実現したPlay easyの開発に成功。

本プロジェクトを通じて誰もが今ある不安や不満を解消し、遊びながら富を築く新たな資産運用を提唱していく。

ブロックチェーンゲームの案件ということなのでしょうか。
この女性について調べてみましたが、詳しいプロフィールなどはなく雇われの可能性があります。

Play to Earn(プレイトゥーアーン)は通信販売における表記義務を守っているのか

特定商取引法は法律上記載する義務があります。

そもそも特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律となります。

の特定商取引法に基づく表記や会社概要について

サイト名	Play to Earn
運営責任者	塚原健太
運営会社	合同会社アドバンス
所在地	東京都品川区西五反田8丁目2番5号
メールアドレス	play.to.earn.staff@gmail.com
連絡先	080-7562-0854
サポート対応時間	10:00〜23:00

 

責任者は塚原健太という人物のようですね。

江藤早苗という女性かと思いましたが違うようです。

ただ、電話番号が携帯電話というのは会社としてはあり得ません。

Play to Earn(プレイトゥーアーン)の口コミ・評判について

Play to Earn(プレイトゥーアーン)の口コミ・評判について調べてみましたが、確認できたものは稼げない、詐偽といった厳しい声ばかりでした。

実際に稼ぐことができたというユーザーの声を確認できないのでは優良案件とは言えません。

Play to Earn(プレイトゥーアーン)はおすすめできるのか

結論をお伝えするとおすすめすることはできません。

アプリを1タップするだけで、毎日最低1万円を稼ぐことができると謳ってはいたが、その説明も一切なし。

運営会社としても特定商取引法に携帯電話の番号を載せるといったものであり、サポートが充実しているような大きな会社でないことが想像できます。

また、口コミや評判も厳しい意見が目立つところをみるとやはり稼げない案件とみて良いでしょう。

Play to Earn(プレイトゥーアーン)の調査結果まとめ