【投資:在宅ワーク】シェアラップ(SHARE WRAP)のスマホ副業は怪しい？口コミや評判は？調査結果をお伝えします。【LLocy:畑中 紘一(はたなかこういち)】

副業パーソナル講師の山岸です。今回調査する案件は投資系ということですので私、山岸が調査をさせていただきました！

シェアラップ(SHARE WRAP)という副業案件をご存じでしょうか？

24時間、世界市場で資産運用できると謳っている投資案件のようです。

資産運用といっても様々種類がありますので、どのような運用の仕方なのか、調査する必要がありますね！

果たして、シェアラップ(SHARE WRAP)を利用することにより、謳い文句通り豊かにするための第二の収入源となり得るのでしょうか。

様々な角度からこのシェアラップ(SHARE WRAP)を調査していきます！

シェアラップ(SHARE WRAP)の概要について

まず、シェアラップ(SHARE WRAP)の概要について触れていきます。

LP(ランディングページ)を確認していきどのような内容の案件なのか確認していきます。

LP内でポイントとなる部分を下記にまとめていくとこのようになります。

シェアラップ(SHARE WRAP)24時間、世界市場で資産運用できる第二の収入源になるとのことです。

なんでも作戦と運用プランを選択することで、自動で24時間一括運用するシステムのようです。

しかし、残念ながら資産運用の市場について肝心なことが何一つ記載がありません。

取引方法が多彩といっても具体的な説明がないまま、放置してれば稼げるといっても怪しすぎます。

シェアラップ(SHARE WRAP)は通信販売における表記義務を守っているのか

特定商取引法は法律上記載する義務があります。

そもそも特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律となります。

シェアラップ(SHARE WRAP)の特定商取引法に基づく表記や会社概要について

特定商取引法の記載はあるのでしょうか。

確認をしていきます。

事業者名	LLocy
運営責任者名	畑中 紘一
所在地	東京都千代田区神田淡路町2-101
メールアドレス	contacts@wrsys-ope.com

 

事業者名はLLocyと記載がありますが株式会社なのか、それとも有限会社なのか記載がなく不明です。

また、電話番号などの記載がありません。

特定商取引法には記載不備もあってはなりませんので、この時点で会社としての信頼性は低くなります。

LLocyという運営会社は存在しない

LLocyという運営会社を国税庁法人番号公表サイトにて調べてみると、LLocyという運営会社は存在しない会社であることが判明しました！

シェアラップ(SHARE WRAP)はおすすめできるのか

私の答えとしてはNOです。

やはり、資産の運用というものは非常に運営会社が大切になります。

しかし、上記にも記載をしましたが、運営会社が存在しません。
そんな会社が提供する案件ですので、トラブルを回避するためにもおすすめできない案件と言えます。

費用がかかる

LINEへ登録を行うとこのような内容のものが送られてきます。

1,980円で販売とのことですが、ここまで来てもビジネスモデルが不明なのもおかしな話です。

実際に、ここで購入をしてしまいますと、サポーターとの電話へと繋がり高額なプランの誘導するのでしょう。

よくある手口ですので、くれぐれも具体的な内容も分からないまま安いからといって購入をしないようにしてください。

シェアラップ(SHARE WRAP)の口コミ・評判について

実際に口コミや評判を確認しましたが、シェアラップ(SHARE WRAP)を利用し稼げたという声を確認することはできませんでした。

しかし、その一方で注意喚起サイトが多く目立つ結果となりましたので、このような点からも注意すべき案件と見るのが間違いないでしょう！

シェアラップ(SHARE WRAP)の調査まとめ